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鈴木洋輝「社会に一番近い存在」

更新日:2019年11月28日

声の大きさ、元気さ茨木クラブ№1!クリエイティブディレクター!!

(管轄:対外戦略、勉強会)

-自己紹介お願いします。

政策科学部2回生の鈴木洋輝です。

日本で2番目に多い名字ですね。小学校の時に同じクラスに鈴木が6人いて、本物の鈴木の座をかけて戦っていました(笑)

出身は静岡県静岡市です。あっ、今富士山とかお茶って思い浮かびましたね。

これがメンタリズムです。


-印象に残っている活動は?

 昨年、岡山、広島、愛媛県で行った災害救援ですね。災害救援は、一番この人のためにやっていると実感できる活動だからです。やっぱり現場に実際に行くことが大事だし、イスに座って聞いているだけでは分からないことも多いと思います。活動内容としては、床下に潜って泥を掻き出したり、農家の方の農地の補修をしたりしました。

ps:今年の春、お手伝いさせていただいた農家の方からみかんが送られてくる予定です。

 ↑愛媛県の災害救援の際に着たTシャツです。私たちは活動ごとにTシャツやパーカー

  など“隊グッズ“というものを作ります!


 もう一つ印象に残っている活動を挙げると、新潟県にある関川村で行われた「大したもん蛇まつり活性化活動」です。活動の中で「未来サミット」という企画を実施しました。この企画で大したもん蛇まつりをさらに盛り上げ、おまつりを通じてさらに村を盛り上げるためのアイデアを学生が考え、住民の方たちに発表させていただきました。学生と住民の方たちが笑顔で談笑したり、真剣に考える姿が見られました。


ーあなたにとって茨木クラブとは?

「社会に一番近い存在」

 学生のうちから社会に関わる機会ってなかなかないと思います。でも、地域は学生・若者の力を求めています。だからこそ、茨木クラブでは創設5年目ですが、社会にたくさんの挑戦をして多くのコネクションを作ってきました。そのため、茨木クラブには社会に挑戦する場があり、社会と関わる機会が数多くあります。

ーICOフェスを通して茨木クラブ員に得てほしいことは?

どのように活動が作られているのか知ってもらいたいです。

得られることは自分次第でいかようにも変わると思うので頑張りましょう!


ーICOフェスの魅力とは?

他のクラブ事業にも共通することだと思うのですが、ICOフェスの魅力は、今まで積み上げてきた繋がりを生かしつつ、PJ※に比べて色々なことに縛られずにやりたいことができるところです。活動を作っていく上で、周りの人間性や性格知っているからこそやりやすいし、純粋に一緒にやっていて楽しいです。


※PJ(プロジェクト)とは、長期休暇の時に行われる活動のことであり、他大学の学生とともに全国各地で活動を実施します。種類が豊富で自分の興味に合った活動に行くことができます!

ーありがとうございました!


(編集:大橋)

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