【毎月投稿】茨木タイムズ8月号
8月号では初めて夏プロに参加した1年生にインタビューを行いました!
この記事では、森川茉那さん、中嶋凜さん、森朝陽さん、西川彩菜さんのインタビュー記事を掲載しています。
ぜひご覧ください!
〈質問内容〉
①活動場所、内容
②この夏プロを選んだ理由
③頑張ったこと
④活動のおすすめポイント
⑤感想
森川茉那さん
①山梨県の山中湖です。
主に地元のお祭りの際のごみ回収とお祭りの次の日のごみ拾いです。
②環境保護の中でも特に海や湖などのごみ問題に強い関心があったためラブリー山中湖の活動を申し込みました。
③お祭り当日の活動はお祭りに参加している人がごみをポイ捨てをする前に私達が声を掛けて回収するというものでした。最初は声を掛けることを躊躇してしまいましたが、途中からは自分から声掛けできるようになり充実した時間を過ごすことができました!
④山中湖にいる綺麗な白鳥を見ることができるところです。また、お祭りの花火も豪華でとても綺麗でした。更に、この活動は関東圏の方がほとんどだったのでいつもと少し違う新鮮な感じを味わえました。
⑤初めての夏プロで最初はわからないことだらけでしたが、先輩や地元の方々のお陰で充実した活動をすることができました。この活動を通して今後も海や湖などのごみ問題に取り組み、少しでも問題を解決するための力になりたいと思いました。
中嶋凜さん
①東京都利島村、椿農家さんの作業をお手伝いする、利島の椿産業のこれからを考える
②プロマネとスタマネを務めていたクラブの先輩方に誘っていただいたからです!
③ニコニコ笑顔でいられるように、たくさんの人と話せるように頑張りました、実際は話しかけてもらうばかりで助けてもらってばかりでした。
④とにかく人です。利島隊の人が本当にアツくて、たくさんの刺激と愛をもらえました。利島の農家さんと島の方々はすごく温かくて、たくさん愛を注いでくださいました。
⑤利島隊と利島と出会わせてくれた先輩方に感謝しています。余韻とロスがこんなに大きくなるとは、活動前は想像もつかなかったです。台風の影響で活動期間が短くなり悔しさが残りましたが、それは次に貪欲に活動に取り組めるエネルギーになると思っています。なぜリピーターが多いのかが分かる、そんな活動でした。
森朝陽さん
①山中湖 清掃活動・地元の方との交流
②元々環境問題やゴミ問題に興味があったため。
③花火大会での清掃活動の際、ゴミを回収するために、地元の方々に声を掛けて歩いたこと。
④地元の方と交流できる機会が多く、山中湖や周辺の地域の魅力をたくさん知ることができることができるところが良いと思いました。綺麗な花火を見ながら清掃活動できるところもおすすめのポイントです。
⑤清掃活動の際に、地元の方々がありがとうと優しく声をかけてくださったのがとても嬉しかったです。暑い中の活動も多く大変でしたが、富士山や山中湖がとても綺麗で、現地でしか見られない景色だと思うので参加して良かったと思いました。
西川彩菜さん
①新潟県長岡市、花火会場の設営と募金活動
②日本三大花火大会の1つである長岡の花火を成功させるために何か貢献することが出来れば、最高の思い出になると考えたから。
③暑い中の募金活動だったが、少しでも多くのご協賛を頂けるよう全力で声出しを頑張った。
④活動は楽なことばかりではないが、活動を乗り越えた先には素敵なご褒美があることを想像すれば、いくらでも頑張れること。
⑤出発前は夜行バスや宿泊等で不安でいっぱいだったが、PT・一般隊員に関わらず、皆さん親切でフレンドリーな方々に恵まれたので、とても良い経験になりました!
インタビューにご協力頂いた皆さんありがとうございました!
(編集:下村)
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