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【毎月投稿】茨木タイムズ10月号

10月号では、トリはくに参加した皆さんにインタビューを行いました!

この記事では、藤浦三四郎さん、上仲崇太さん、田端航大さん、大岡千鶴さん、尾川琴乃さん、秋山孝太郎さんのインタビュー内容を掲載しています。


ぜひご覧ください!


〈質問内容〉

①なぜこの活動に参加しようと思ったのか

②大変だったこと

③実際に行って分かったこと

④感想



藤浦三四郎さん


①元々何年か前は宿泊型で活動していたというのを聞いていて出来たらいいねって感じで話してたんですが、感染性もおさまった今年ならできるんじゃない?ていうのりで決まったのが一つですね。

もう一つはコウノトリセクションの年間の方針で、湿地整備以外に地域の人との交流ていうのを入れていて宿泊等を通して交流の場を作りたい!ていう思いから今回の活動に至りました。


②4年ぶりの宿泊活動というのもあって、事前準備の段階からわからないことが多く大変でした。

プロマネとしては、事前の段階から各幹部、PTの進捗を俯瞰的に見る役割になるのですが、時折これで良いのかみたいな感じで見失いそうになる場面もあり、難しいなと感じました。当日は作り上げたい隊の雰囲気を言動でいかに示していくのかというのを意識して自分なりに動き回ってました。隊の雰囲気などは自分の好きな色に染められるというところで楽しい部分もありましたが、大変でした笑。


③湿地整備に置いてはほぼ水が行きわたっていない陸地の状態から広範囲で水を行き渡らせることが出来、40人以上いるとこんなに進むんや!ていうのがわかりました。マンパワーてやつです。

もう一つは交流会を通して、地域の方とのコミニュケーションが重要だとわかりました。

今回の交流会では、コウノトリに対する熱い思いをもっている方がいたり、私達の活動に対して感謝をしてくれている方がいる等の色んな方の意見を聞くことが出来、

改めてこういう場は必要なんだなと認識させられました。


④今回の活動では湿地整備や交流会、そして隊内の交流等自分が思ってた以上に良い活動が作り上げられたかなと想います!

それも事前段階から準備してくれていた他の幹部やPTの皆さん、そして一般隊員の皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございました!!!


上仲崇太さん


①コウノトリセクで定例活動にはいっていたが今回4年ぶりの宿泊活動ということで成功させたかったから!


②動員を早い段階からしないといけないところと隊の士気上げが大変でした


③みんなの力を合わせれば普段は絶対いけないところまでいけることが分かりました💪


④大変なこともあったけど参加してくれた皆さんのおかげで楽しくスタマネできました!!ありがとうございました〜



田端航大さん


①セク員だから


②幹部として仕事を振ること


③作業がとても進んだことと、人を動かすことの大変さがわかりました。


④大変なこともありましたが楽しく活動できました!



大岡千鶴さん


①コウノトリの活動が元々好きなので、一泊して普段より長い時間湿地整備に取り組めることに魅力を感じたからです🌟

大好きな茨木クラブで宿泊できるのも嬉しかったから!



②私は調理を務めたのでなかなか班に入れなかったことです。湿地整備だけでなく班ミにも何回か入れなかったのが悔しいです。



③作業の成果は時間に比例すること!

普段よりもかなり広範囲で湿地整備が進んでいて驚きました。



④未経験の調理への挑戦に苦労しましたが、たくさんの人が調理場に手伝いに来てくれてとても嬉しかったです^^

「おいしかった!」「ありがとう!」って言葉にとても元気づけられました!ありがとうございました☆



尾川琴乃さん


①茨木クラブではコロナ後初の宿泊活動だったので、活動に関わりたいなと思って参加しました。またコウノトリの活動に一度しか参加したことがなく、もう少しコウノトリの活動について知りたいなと思っていたからです。


②私は今回調理PTだったので調理目線になってしまいますが、決められた時間の中で約50人分の料理を完成させることがすごく大変でした。時間との戦いって感じでした(笑)


③どの方向に向かって進めるか,水はどうやって流すか,などより良い湿地にするために考えることが沢山あり、ただ弥生式田んぼを繰り返すだけではないんだなということがわかった。


④個人的な感想ですが、ずっとやってみたかった調理ができて嬉しかったです!いろんな人が美味しかったと言ってくれたり、お手伝いしてくれたり、温かさを感じられました^ ^

あと1日目の夜に、みんなが私の20歳の誕生日をお祝いしてくれたことがほんとに嬉しかったです♡



秋山孝太郎さん


①環境保護の活動について以前から興味があったから。宿泊活動なのでいろんな人と交流を深める良い機会だと思ったから。


②当作をやっていたので活動内容の決定など。


③保護活動には地域の方などたくさんの人が関わっていること。


④先輩後輩たくさんの人と仲良くなることができました。コウノトリ文化館にも訪れたので現状を知ってから活動できたのでとても有意義なものになりました。


インタビューにご協力頂いた皆さんありがとうございました!


(編集:鈴木)

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